PlayStation3（PS3）の連続型番と選び方をまとめました。 各モデルのスペックの比較や見た目からの見分け方、中古で買う際のおすすめモデルなどを紹介します。今すぐjpps3.comで[ ps3 型番 ]について学びましょう!
PlayStation 3のモデル(型番)とスペックを比較する
PlayStation 3 シリーズの型番は、CECH*xx シリーズ（初期モデル）、CECH-2000 シリーズ、CECH-3000 シリーズ、CECH-4000 シリーズに分類されます。 4つのカテゴリーに分かれています。
PS3の各モデルによる外観の違い
PS3 のモデルは物理的に CECH*xx シリーズ（初期モデル）、CECH-2000 シリーズ / CECH-3000 シリーズ、CECH-4000 シリーズ（最終モデル）の 3 種類に分類されます。
見た目もかなり違うので、見ただけで機種の違いが分かりますが、一番の特徴は「ロゴ」と「ディスクの読み込み」で、見ればどの機種か分かります。
まず、初代モデルのCECH*xxシリーズのみ「PLAYSTATION 3」のロゴがすべて大文字なので、このロゴが入っていればCECH*xxシリーズです。 今回からは「PS3」のロゴになりました。
次にCECH-4000シリーズはディスクローディング方式がスロットローディングから本体カバーがスライドする方式に変更されました。 装着スロットがない場合はCECH-4000シリーズとなります。
最後に残ったのは、「ロゴがすべて大文字ではなく、挿入口になっている」CECH-2000/3000シリーズです。
PS3のモデルごとの性能の違い
処理能力やプレイできるゲームはどのゲームでも同じです。
性能面でのモデル間の主な違いは消費電力で、CECH*xx シリーズの最初のモデルは 280W ですが、最後のモデルである CECH-4000 シリーズでは最大 190W の省エネが実現されています。
また、CECH-4000シリーズには内蔵ストレージとしてHDDの代わりにフラッシュメモリを採用し、搭載ゲームの読み込み速度が向上したモデルもございます。
PS3 型番 : PS3本体の型番は4つ
前述の 3 行より優先度は低くなりますが、他の後継パターンを選択することもできます。 4つのシリーズの特徴を簡単に紹介します。
CECH-L シリーズ デバイスのモデル番号
初代モデルに続いて廉価版が発売されました。 デザインは同じですが、PS2とSACDの再生機能は省略されています。
初代モデルほどではありませんが、「重い」「大きい」「容量が少ない」などデメリットも多くあります。 なので実用性はかなり低いです。
ただ、デザイン的にはシルバーと白がカッコいいですね。 ロマンスを求めているゲーマーなら、これを所有したいと思うでしょう。
CECH-2000 シリーズ デバイスのモデル番号
第 2 世代の PS3 は大幅に軽く、薄くなりました。
オリジナルモデルと比較して、以下の多くの点が変更されています
オリジナルモデル（60GBモデル）と比較すると、次のことがわかります。
本体重量：5.0kg → 3.2kg. 本体容量：60GB→120/250GB
最大消費電力：380W→250W
ディスク読み取り：スロットイン方式→プリロード方式. 電源ボタン：タッチ式→ボタン式. より軽量感のあるデザインに変更. 静音性と放熱性の向上. ブラビアリンクに対応
CECH-2100、CECH-2500 シリーズ デバイスのモデル番号
従来の「CECH-2000」と比べ、本体重量が3.2kgから3.0kgに、最大消費電力が250Wから230Wに向上したマイナーチェンジモデルです。
「CECH-2500シリーズ」には大容量320GBモデルがあり、本体カラーも「クラシックホワイト」と「サテンシルバー」からお選びいただけます。
ちなみにCECH-2000シリーズ以降は本体の縦置きだけではありません。
必要に応じて「直立スタンド」も購入する必要があります。
CECH-3000シリーズデバイスのモデル番号
第 3 世代の PS3 はさらに軽量化され、エネルギー効率も向上しました。
外観は「CECH-2000シリーズ」と大きく変わりませんが、以下の変更点がございます。
CECH-2000 と比較すると、次のことがわかります。
本体重量：3.2kg → 2.6kg. 本体容量：120GB→160/320GB. 最大消費電力：250W→200W
ディスク挿入ステータスと無線 LAN アクセス用の LED を削除
電源ボタンとリリースボタンのバックライトを削除
BD再生時のD端子出力は480iに制限されます
PS3のどのモデルを選ぶべきですか?
PS3はすでに生産終了しているため、中古品を購入する必要があります。
消費電力や重量を気にしないのであれば、初代モデルの CECH*xx シリーズが最も安く購入できるでしょう。 一方、最終モデルのCECH-4000シリーズは中古市場でも比較的高価です。
その意味では、CECH-2000/3000シリーズは、本体サイズが小さく、消費電力が低く、過去の市場で広く使用されているため、おそらく最もよく使用されるPS3製品です。
まとめ
PlayStation 3（PS3）の歴代型番と選び方について調べてみました。
発売から10年以上が経過したPlayStation 3は、2020年現在でも十分に楽しめるので、今から購入したいと考えている人はぜひチェックしてみてください。
